yayasan BAWA という動物動物福祉協会財団がウブドのモンキーフォレスト通りにあります。ここでは飼い主の居ない犬や猫の病気治療や避妊・去勢手術をし、
その後里親を探しをしているようです。
道路上の大人犬にも狂犬病の予防接種や餌を与えています。
動物大好きbabi次郎は2年前飼っていた犬を亡くしてからもずっと犬を飼いたがっていたので、今回このBAWAでの里親探し制度を知った私は
3日前babi夫とbabi次郎と共にここを訪ねてみることに。
モンキーフォレスト通りにはオフィスのみで実際に犬たちが保護されている場所は
ウブドから南に行ったロットゥンドゥッと言うところにあります。
そこではドクターも居て大勢のスタッフが病気の犬たちのケアをしていました。
一匹一匹にちゃんとカルテを作っていたのにはびっくり。
子犬達は私たちが通ると檻越しにワンワンと尻尾を振ってきます。
その中で子犬達の一番後ろで鳴きもせず尻尾を振っていたのがこの子。
名前はジョジョ。
BAWAで付けられていた名前はdodoでしたけど、
ちょっと可愛く変えてみました。v( ̄∇ ̄)
シベリアンのようなお顔つきの女の子です。
この子はものすごーくおとなしくて頭の良い子。
名前もすぐに覚え、duduk = お座り も2日で習得!
BAWAのスタッフも「この子は優しい子だよ。」って言ってました。
(* ̄∇ ̄*) あぁ、ちゃんと子犬達のことをみてるのね~。
子犬を引き取る時に一緒に頂けるのが
・予防接種と寄生虫駆除のカルテ
・首輪と綱
・遊び用の骨型カミカミ棒3本
それに加えて3ヵ月後の寄生虫駆除と予防接種も無料で行ってくれます。
病気や怪我の場合にも連れてきてくださいとお言葉。
長い話になるので続きは次回に。
あ、オチも次回に登場します・・・・・。 ( ̄ー ̄)ゞスミマセーン