次のお話の光景を想像しながら読みましょう。
・・・・・と、まるで小学校の授業じゃないの~ (≧m≦)
① さほど広くもないメイン道路を眺めながら脇道でバリ人友と話しているあなた。
すると、そのバリ人友が突然大声で
「ブスが通った!なんてはた迷惑な!」
そんな時、思わず「どこだどこだ?」と道歩く人を探してしまってはいけません。
×
道路を行き交う車のほうを見ましょう!
◎
ブスは
bus と書いて意味は
バス。
英語も
bus と同じ綴りですけど、発音はバスに近いですよね。
インドネシア語はドイツ語読みなので
u はローマ字と同じく
う と発音します。
なので、
bus はバスなんだけどブスなんです。 ( ̄ー ̄)v
② バリ人友と共に市場にてあなたは果物を試食中。
すると、そのバリ人友が突然大声で
「おぉ・・。ブスッだ~。」
そんな時、思わず「どこだどこだ?」と周りの人を見渡してはいけません。
×
バリ人友が試食中の果物のほうを見ましょう!
◎
ブスッは
busuk と書いて意味は
腐ってる。
インドネシア語では単語の最後に
K が付く場合には、
最後にちょっと詰まった感じで
ブスッ(ク) と発音します。
busuk は腐ってるけどブスじゃなくてブスッなんです。 ( ̄ー ̄)v
歩いている時に、食事をしている時に
「ブスブス」「ブスッブスッ」と言う単語が耳に入ってきても
「どこだ?」「誰だ?」と探さないように。
ましてや「ん?私のことか?」とお怒りにならないように~。 (⌒∇⌒)ノ""