nanti dulu (ナンティ ドゥル)
なんて便利な言葉なんでしょう。babi夫はこの言葉を駆使しております。
意味合いとしては
「ちょと待って。」 もしくは
「後で。」
しかしながら・・・・、
「Sebentar (スブンタール)」や
「Tunggu(トゥング)」
とはまた違う・・・・。
これらの場合は、まさに「ちょっとだけ待ってね~。」・・・って感じ。
お店やレストランでは時々聞かれます。
ところが、知り合いや友達(特にbabi夫)に何かをお願いした時、
この
「nanti dulu」が使われる場面では
要注意!
nanti=後で dulu=先に
反意語じゃん・・・・。
で、両者が組み合わさって、
「いつまでとは言えないが、ちょっと待ってろ。」
「そんなことは、後じゃ。
でも、返事しとかないとやばいのでとりあえず返事しておこう。」
みたいな、意味合いに変化するなんとも便利な逃げ言葉~。
絶対、今日明日に行動が開始される事はまずあり得ない~。(怒!)
babi子の【役立つかどうかは保証できないワンポイントインドネシア語】でした。
( ̄ー ̄)/~~~